映画「STAND BY ME ドラえもん 2」は前作に続く感動作!
今回は、2020年11月20日に公開された映画
「STAND BY ME ドラえもん 2」
についてご紹介します!
前作に引けを取らない感動作!
本作品の原作者は、富山県出身で日本を代表する漫画家である藤子・F・不二雄で、原作は多くの人に愛される名作「ドラえもん」。そんなドラえもんの50周年を記念して制作されたのがこの「STAND BY ME ドラえもん 2」です。
2014年、秦基博さんの歌う「ひまわりの約束」を主題歌に、日本に感動の渦を巻きおこした前作「STAND BY ME ドラえもん」に引き続き、監督:八木竜一さんと、脚本:山崎貴さんのタッグが実現しました。
ゲスト声優には、前作に引き続き大人になったのび太に妻夫木聡さんを、そして今回のび太のおばあちゃんに宮本信子さんを迎える、豪華な顔ぶれになっています。
ストーリー
部屋でくまのぬいぐるみを見つけ、大好きだったおばちゃんを思い出し、ドラえもんの反対を押し切り、タイムマシンで自分が3歳だった頃(過去)のおばあちゃんに会いに行きます。
のび太はうっかりおばあちゃんに見つかってしまいます。ですが、優しく受け入れ入れてくれるおばあちゃん。そんなおばあちゃんの「あんたのお嫁さんをひと目みたくなっちゃったねぇ」という一言から、その願いを叶えるために今度は(未来)へ。
しかし、しずかちゃんとの結婚式当日、大人のび太は結婚式から逃げ出してしまいます。
(現在)(過去)(未来)の3つの時代を舞台に、大人のび太をしずかちゃんと結婚させるため、未来のお嫁さんをおばあちゃんに見せてあげるため、ドラえもんとのび太の大冒険が始まります。
“のび太らしさ”のある今作
私はのび太としずかちゃんの結婚、のび太のおばあちゃんへの思いを自分の家族に重ね合わせて鑑賞したのですが、今作の主題歌である菅田将暉さんの「虹」の歌詞も相まって、とても感動しました。
相変わらず臆病ですが、相手を思いやる優しい気持ちの持ち主であるのび太、そんなのび太と結婚しようとしているしずかちゃん、おなじみのメンバーであるジャイアン、スネ夫、出来杉君、それぞれの子供の時を知っているからこそ、成長したのび太たちの言動に感動を覚えるシーンが多かったように思えます。
ぜひみなさんも劇場に足を運んで、ご覧になってみてください!
映画「STAND BY ME ドラえもん 2」についてもっと詳しく知りたい人は、公式サイトをチェック!予告映像やスペシャル映像などを見ることもできますよ!→
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