富山県に遊びに来てください^^

富山県最高!富山県に生まれ育った三和交通が富山県の魅力を語り尽くすブログです。

黒部峡谷 トロッコ列車を楽しもう!

 

今回は、富山のオススメ観光スポット

黒部峡谷 トロッコ列車

を紹介します。

 

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こちらの黒部峡谷 トロッコ列車では、

峡谷の名勝、絶景をトロッコ電車でめぐる事ができます。

こちらのトロッコ電車は、日本一深いV字峡での電源開発を目的に建設が進められ、今では日本のトロッコ観光のパイオニアとして、黒部峡谷宇奈月から欅平まで、全長20.1kmを片道1時間20分で結びます。深く切れ込む険しい峡谷の大自然を縫うように走る黒部峡谷ロッコ電車は、小さな機関車で、大きな感動を運びます。

このトロッコ電車の乗車駅は、

宇奈月駅

黒薙駅、

鐘釣駅、

欅平駅

の4つです。

窓のない普通客車は開放感にあふれ、風を感じながら大自然との一体感が味わえるという魅力があります。一方、窓がある客車は、雨や肌寒い時期でも安心してゆったりと旅を楽しめるので人気です。

車窓からは、豊かな自然を目の当たりにすることができます。

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山や湖にあふれており、のどかな自然を満喫できます。また、トロッコ電車でしか行くことのできない温泉もあります。身も心も癒やしてくれること間違いなしです! 

疲れた旅の締めくくりとして足を運んでみるのもいかがでしょうか。

 

 

是非、足を運んでみてください。

 

住所: 〒938-0283 富山県黒部市黒部峡谷口11

電話番号: 0765-62-1011

営業時間:9:00 ~17:00

定休日: なし

アクセス

【電車】富山地方鉄道宇奈月温泉」駅より黒部峡谷鉄道宇奈月」駅まで徒歩約5分
【車】北陸自動車道「黒部」ICより黒部峡谷鉄道宇奈月」駅まで約20分

料金

宇奈月駅欅平駅(片道)大人1,980円、子供(6歳以上~12歳未満)990円 ※リラックス車両券530円、特別車両券370円

 

是非私たちに観光案内させてください!

お気軽にご連絡を^^!

 

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富山県 立山博物館に行こう!

今回は

富山のオススメ観光スポットである

富山県 立山博物館

を紹介します。

 磯崎新《富山県立山博物館》

立山博物館は、富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)地区に11の展示施設が集まる公立の広域分散博物館です。

立山信仰の拠点であった芦峅寺を拠点にする博物案のため、主に立山信仰のものや、立山の自然に関するものの展示が多いのが特徴の1つです。

立山の自然と人間のかかわりがテーマの博物館です。

広い敷地内は、教界・聖界・遊界と名付けられた3つのゾーンで構成されており、それぞれのゾーンごとに施設が分かれています。教界には、立山の自然、信仰・文化が学べる「展示館」、聖界には、立山信仰の舞台や立山信仰の世界に関する映像を臨場感ある3面大型スクリーンでご覧いただける「遙望館」、遊界では立山曼荼羅の世界を五感で体験できる「まんだら遊苑」があります。

敷地内には国の特別天然記念物ニホンカモシカを見学できる「かもしか園」などの施設もあります。

 

立山の歴史を感じ、仏教についても、深く学ぶことができます。普段なかなか体験することのない不思議な世界に飛び込むこと是非、不思議な世界を目の当たりにし、五感がかなり刺激されると思います。是非足を運んでみてください。

 

住所:  〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1.

電話番号,:076-481-1216 

営業時間:9:30~17:00(最終入館16:30)

定休日: 月曜(祝日を除く)・祝日の翌日・12/29~1/4休

アクセス

電車:富山地方電鉄立山線「千垣」駅より町営バス「雄山神社前」停下車、徒歩約5分
車:北陸自動車道立山」ICより約30分

料金:展示館300円、遙望館100円、まんだら遊苑400円、3施設セット券650円(高校生以下無料)

 

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ホタルイカミュージアムに行こう!

 

今日は

ホタルイカミュージアム

をご紹介します!

 

こちらは、名前の通りホタルイカについて深く楽しく学べる博物館です。ホタルイカの生態から生息する富山湾の秘密まで幅広く対応しています。

他にも、ホタルイカを中心としたレストランや、深層水関連商品や絶品ホタルイカを備えたお土産屋さんもあります。普段関わりの薄いホタルイカについて、この際深く学び、楽しみたいという方には、とてもオススメです。最大の魅力はなんといっても、ホタルイカがきれいに光った様子を見ることができる発光ライブショーです。夕方に行われるこのショーでは、位辺りとは対照的に、美しく輝くイカを目の当たりにすることができます。その絶景にk,感動すること間違いなしです。非常に神秘的で美しいホタルイカカップルで眺めるのもいいかもしれませんね。

また、ミュージアムの隣には、道の駅があり、特産品もたくさん買えて、一息休むことができます。ホタルイカのみならず、海洋全般に興味がある方、一息ついてショッピングを楽しみたい方には是非足を運んでいただきたいです。富山に来た際は、訪れてみてください~

 

 

住所: 〒936-0021 富山県滑川市中川原410

電話番号:076-476-9300 

営業時間:9:00~17:00(最終入場時刻は16:30)

定休日: 6月1日~3月19日の毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)

年末年始、1月 最終月曜日から3日間

アクセス

【電車】あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線富山地方鉄道「滑川」駅より徒歩約10分
【車】北陸自動車道「滑川」ICより約8分

料金

大人820円・小人410円 (3月20日~5月31日)

大人620円・小人310円(6月1日~3月19日)

※大人は高校生以上、小人は3歳以上、中学生以下

 道の駅 ウェーブパークなめりかわ [富山県滑川市]

 

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称名滝をご紹介します!

皆さんこんにちは!

 

 

今回は、「称名滝」を紹介します。

 

富山県中荒川郡にそびえ立つこの称名滝ですが、

なんと滝としての落差は日本一を誇ります! 

立山連峰を源流とし、4段からなるこの称名滝は迫力満点です。水煙を上げながら一気に流れ落ちるその落差は350mにもなります。

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称名滝には、右にハンノキ滝、そして水量が増すとソーメン滝が増え、最大で滝の数が3つに増えることが特徴的です。

3つの滝が同時出るのは、なかなか珍しく、光がかかるととんでもなく神秘的で美しいです。

死ぬまでに訪れたい名所の一つですね。

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称名滝に行くまでの歩行道路はかなり整備されており、とても歩きやすいので、交通状況も万全です。

駐車場近くの称名平休憩所では、称名滝について模型や映像で説明しており、その奥にあるレストハウスではおいしいソフトクリームを食べることもできます。

雪解け水が残り、水量満点の春、緑豊かな夏、紅葉がきれいな秋など、四季それぞれの楽しみ方があるのも魅力です!

 

普段、他人とよく会う仕事をしていて、人疲れをしてしまっている方などにはおすすめです。のどかさとパワフルさを兼ね備えた自然を前にして、心が癒やされること間違いなしです。是非、足を運んでみてください。

 

住所: 〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺

電話番号: 076-462-1001

営業時間:称名道路の通行可能期間:例年4月下旬頃~11月下旬頃、7:00~17:30(例年7~8月は6:00~18:30)※積雪状況によって変更の可能性はあります

定休日: 年中無休

アクセス

【電車】富山地方鉄道立山」駅より称名滝探勝バス称名滝行きで約15分、下車後徒歩約30分
【車】北陸自動車道立山」ICより約50分、駐車場から徒歩約30分

料金:無料

 

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前田利長公が築いた高岡城跡・高岡古城公園をご紹介します!

JR氷見線越中中川駅から徒歩5分、高岡市街地の中心に位置する公園が「高岡古城公園」です。

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この公園は、加賀藩主前田家2代目当主、前田利長公が築いた高岡城の城跡に整備された公園で、豊かな水をたたえた水濠公園です。

また、春は桜、夏は緑が生い茂る森、秋は紅葉、冬は白銀の世界に咲く椿など、四季おりおりに美しい自然美あふれる国指定史跡公園です。

 

■「古御城(ふるおしろ)」と呼ばれる高岡城とは?

高岡城は、加賀前田家2代目当主だった前田利長が、火事によって隠居していた富山城を失い、新たな隠居する城として造られた城で、設計は築城の名手として謳われた高山右近だったと伝えられています。

高岡城は、利長の死後の元和元(1615)年に、幕府の「一国一城令」によって廃城となり、その後、残った城跡を町民たちは古御城と呼んで親しんでいたそうです。

現在、高岡城跡は「日本100名城」に選ばれ、その跡地の面積は21万平米、東京ドーム4.5個分の広さの公園となっています。

公園内には、高岡城の大部分の土塁や堀が、築城当時そのままの姿で残されており、その上およそ1/3の面積を有する水郷が当時のままの状態で残され、水濠公園として市民の憩いの場となっています。

 

■野趣あふれる「高岡古城公園

高岡古城公園の特徴は、人工的な公園となっていないことで、ほとんど手が加えられていない自然あふれる公園ということです。

公園には、野趣あふれた自然に囲まれており、特に桜は市の指定花木となっていて「さくら名所100選」にも選ばれており、楓、松、ケヤキヤブツバキなどの樹木なども園内に生い茂っています。

春になると、約2700本が咲き誇り、花見客が公園に訪れ秋には紅葉見物の人で、にぎわいをみせています。

 

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水濠には、鮒や鯉などの淡水魚が棲息しており、カルガモや白鳥などが巣をつくっています。

また、公園内には、博物館、自然資料館、体育館、本丸跡近くには有史1300年余りと言われる神社、ペンギンやフラミンゴのいる動物園などがあり、心が和む場として多くの市民に愛されています。

園内の「射水神社(いみずじんじゃ)」は、越中国唯一の「名神大社」として由緒正しい神社です。

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天孫降臨(てんそんこうりん)」という神話の主人公、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が御祭神で、商売繁盛、五穀豊穣、縁結びなどのご利益があり、「水」を司る『お清めの神様』、人の縁などの『結びの神様』としても親しまれています。

 

 

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国定公園 雨晴海岸を紹介します。

こんにちは!

今回は、富山のオススメ観光スポット

国定公園 雨晴海岸

を紹介します。

 

 

こちらの雨晴海岸では、一面に広がる美しい浜から、3,000m級の立山連峰を眺める事ができます。

日本の渚100選にも選ばれている、人気スポットです。

四季それぞれの彩りが感じられ、我を忘れるほどの絶景が待ち受けています。

なんと「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟しているほどです。

海岸線のすぐ横を通る高岡市氷見市を繋ぐJR氷見線越中国分から雨晴の間の車窓は、眺めも良く列車の撮影ポイントとして鉄道オタクにも人気です。

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ちなみに、雨晴という名前の由来は、源氏がにわか雨が晴れるのを待っていたからだそうです。

また、奈良時代歌人である大伴家持は、この雨晴海岸をすごく気に入っており、実は本地で多くの歌が読まれています。

あの有名な万葉集にも入っているそうです。

 

標高3,000m級の山々を海上から見ることができるのは、世界で雨晴海岸だけらしいです。これはとんでもなく、希少ですので訪れずにはいれません。

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なんと有名アーティストであるヨルシカさんの曲「ただ君に晴れ」のMVでロケ地となっているんです! 聖地巡礼にもなるので、ヨルシカファンは行くしかないです。

 

非常に景色・雰囲気が良く、散策にうってつけです。海で涼しい風に揺られたい方や、絶景を見て、日頃の辛いことを忘れたいという方には、ぜひぜひオススメです!!富山を訪れる際には足を運んでみてください~

 

住所: 〒933-0134 富山県高岡市太田

電話番号:076-444-3500

営業時間:終日開放

定休日: なし

アクセス

【電車】JR氷見線「雨晴」駅より徒歩約5分
【車】能越自動車道「高岡北」ICより約20分

料金:無料

 

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大自然の宝庫、弥陀ヶ原湿原と称名滝を巡る

立山の弥陀ヶ原と大日平を望む

立山黒部アルペンルート

は、年間におよそ100万人の方々が訪れる山岳観光地です。

多くの観光客が訪れ、立山の豊かな自然の宝庫が、弥陀ヶ原の湿原や落差日本一の巨大瀑布である称名滝です。

今回は、この二つの観光スポットをご紹介していきます。

 

■10万年前に出現した溶岩台地

およそ10万年前に、火山の噴出物で形成された溶岩台地が、現在、立山黒部アルペンルートの途中にある「弥陀ヶ原(みだがはら)」です。

標高2000mの弥陀ヶ原は、国内では最も標高の高い所にある「ラムサール条約」登録湿地です。

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湿地は、立山弥陀ケ原・大日平のエリアとなりますが、弥陀ヶ原ホテル近くのバス停を起点に弥陀ヶ原遊歩道が整備されており、トレッキングを楽しむことができます。

弥陀ヶ原ホテル左側に遊歩道入口があり、所要時間およそ2時間の外回りコースと所要時間1時間の内回りコースの2つのコースがあり、湿原地には歩きやすいように木道が整備されています。

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弥陀ケ原には、野鳥や蝶、トンボなどが棲息し、7月~8月の花の最盛期には、コバイケイソウチングルマニッコウキスゲワタスゲなどの花が咲き誇り、自然観察をするにはとても良い場所です。

また、弥陀ヶ原の湿原は、大量の雪解け水が流れるおとで、きれいな環境が維持されており、ミズゴケ層の発達が妨げられている湿原です。

遊歩道の途中の木道にはベンチもあり、大日岳など周囲の山々をベンチに座ってゆったり眺望するのも良いでしょう。

 

■落差350メートルの大瀑布「称名滝

弥陀ヶ原ホテルから距離にして6キロほど離れた場所にある称名滝(しょうみょうだき)は、立山連峰を源流に持つ落差350メートルという国内随一の迫力を誇る大瀑布で、「日本の滝百選」にも選定されています。

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滝は、称名峡谷を流れる称名川に懸かっていて、1段目は70メートル、2段目が58メートル、3段目が96メートル、4段目が126メートルという4段構えで形成されており、直径60メートルの滝壺に水が落下していきます

称名滝の水量は、毎秒0.5~2トン、雪解けシーズンには水量が100トンにも達するそうです。

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水量が増えたときには、称名滝の右手の岩壁に幻の「ハンノキ滝」が出現することがあるそうです。

ハンノキ滝の落差はおよそ500メートルと称名滝を連続落差が長い滝となります。大瀑布。岩壁を削るように流れる勇ましい滝は称名滝と同じ滝壺に流れ落ちていきます。ハンノキ滝は雪解けシーズンにしか見ることができないため、幻の滝と呼ばれています。

ちなみに称名滝や称名渓谷へ訪れるには、紅葉の季節がおすすめです。

ナナカマド、オオイタドリ、ブナ、山ブドウなどが色づき始めるのが10月中旬頃で、11月上旬まで渓谷の美しい紅葉を見ることができます。

 

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