「みくりが池」をご紹介します^^
皆さん、こんにちわ!
今回は、そんなあなたにピッタリの富山のオススメ観光スポット「みくりが池」を紹介します。
今回紹介する「みくりが池」は、標高2,405メートルに位置する立山火山の火山湖です。周囲約600メートル、水深15メートル、面積約30,000平方メートル、周囲631mの室堂で北アルプスの中で最も深く大きい火山湖となっております。
また、立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルから徒歩数分で行けて、アクセスも最高です。雪解け後の7月から10月は紺碧の水面に映る立山の姿が美しく、室堂を代表する風景のひとつにも数えられます。6月まではすっぽりと雪で覆われていますが、紺碧の水面に映る立山を見に来る観光客は絶えません。周辺に生えたハイマツのなかには雷鳥がひそんでいることが多く、運が良ければ雷鳥に出会える可能性も十分にあります。みくりが池周辺は、高山植物の種類も豊富なので大自然の空気をたくさん吸って、のんびりとした散策にも最適です。
湖面に反射する北アルプスの山々、雲海、紅葉、雪に覆われた山、鳥をはじめとした動物や植物など、四季によってそれぞれ景色の楽しみ方があります。都会で人に会うことに疲れたときなどは、是非、「みくりが池」に足を運び、癒やされてください。
12月から3月にかけては、見学が禁止になっているので注意してください。
電話番号:076-462-9971
営業時間:終日開放
定休日: 12月1日~3月31日
アクセス
【電車】富山地方鉄道「立山」駅より美女平まで立山ケーブルカーで約7分、美女平から室堂まで立山高原バスで約50分
【車】北陸自動車道「立山」ICより富山地方鉄道「立山」駅まで約35分(室堂へは車の乗り入れ不可)
料金
是非私たちに観光案内させてください!
お気軽にご連絡を^^!
・ホームページ
・メール
sanwakoutsu.toyama@gmail.com
高岡市ドラえもんトラムで藤子・F・不二雄の世界に浸ろう!
富山県高岡市を走る路面電車の中で、一際目を引く鮮やかなブルーのトラム。よく見ると窓に描かれているのは…
ドラえもんとその仲間たち!
これが万葉線名物の
ドラえもんトラムです!
出典元:ほっとホット高岡
ドラえもん生誕100年前を機に登場!
ドラえもんでお馴染み、漫画界の巨匠藤子・F・不二雄氏は富山県高岡市の出身で、その少年時代も高岡市で過ごしました。2012年はちょうどドラえもん生誕100年前に当たり、その節目を記念して高岡駅発万葉線を走るドラえもんトラムが運行をスタートしました。
「生誕100年前」と聞いて???となる方のために補足すると、ドラえもんは作中で22世紀に誕生し、その後タイムスリップして現在ののび太くん達に出会うというストーリーが描かれています。よって、未来生まれのドラえもんを基点にして「生誕100年前」となるのです。
ドラえもんの全てをデザインに込めた電車
このトラムは(株)藤子・F・不二雄プロの協力を得てデザインされた高岡市が誇る自慢の路面電車、基調の美しいブルーは、言うまでもなくドラえもんの青い体の色をイメージしています。力強いレッドのラインは、ドラえもんの首輪?の赤色を表現したものです。そして扉部分の枠はピンクでカラーリングされ、車両全体の色合いの良いアクセントになっています。このピンク色はアニメを見て育った人は閃くと思いますが、「どこでもドア」のピンク色を再現していますね。
あらゆるドラえもん要素が見事に電車の車両デザインに落とし込まれています。仮に、ドラえもんがモチーフだと分からなくても、一つのデザイン性の高いトラムとして非常に魅力的です。
乗客専用!楽し過ぎる内装デザインも必見
これだけカッコいい外観をした路面電車なら、さっそく外で待ち構えてたくさん写真に収めたいと考える方もいると思いますが、ドラえもんトラムは車両内、内側のデザインも実に見応えある演出になっているんです。
まず車内の天井を見上げると、きれいな青空とタケコプターで空中散歩を楽しむドラえもんたちの姿が出迎えてくれます。さらに、車内の色々な箇所にドラえもんの秘密道具が描かれ、その数は全部で34種類。ドラえもんマニアの人は34種類全ての道具の名前が言えるかどうか?日頃のドラえもん愛がここで試されます。
また、万葉線沿線にはドラえもんトラムのグッズを販売しているショップもいくつかあります。もちろん富山限定の商品なのでお見逃しなく。
出典元:ほっとホット高岡
まとめ
万葉線は藤子氏の出身地高岡市と海王丸パークなどでお馴染みの射水市を結んでいて、観光ルートとしても実に利便性に富んでいます。つい先日、乗車数が100万人超えを達成した大人気のドラえもんトラム、子供や大人を問わずドラえもん所縁の地で夢の車両を体験してみてください。
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立地も抜群!富山名物白えびを気軽に味わえる名店
富山湾でしかまともに水揚げされない海産物として知られる白えび、富山に寄ったからにはぜひ
白えび料理
にトライしてもらいたいところ。
時間がない?移動面倒くさい?安心してください、富山駅商業施設という最高の立地に白えび料理の有名店があります。
出典元:白えび亭/とやマルシェ
白えびは富山湾が好き
白えびは日本海に全般的に分布していると言われる品種ですが、漁が成り立つほどに水揚げできるのは日本中で富山湾だけとなっています。その要因は富山湾特有の形状にあるとされ、湾の海底谷のスペースで群れを成して大量に白えびが活動しているそうです。このスケールの大きな海底谷には、白えび以外にも多様な魚介類が集まり「天然の生簀」とさえ呼ばれています。
美しさゆえ!?鮮度の変化が著しい白えび
水揚げ直後の白えびは淡い桜色でキラキラと輝き、「富山湾の宝石」とまで称される由来となっています。その後魚市場に到着するころには、殻は白く当初の透明度は失われ、死後には頭部が黒っぽく変色してしまいます。近年の冷凍技術の発達により、富山以外への輸送も可能にはなりましたが、それ以前は富山湾周辺でしかまともに口にできない幻の魚介のような存在だったそうです。
白えび亭圧倒的おすすめ丼2選
そんな白えびを庶民でも気軽に食べられるごちそうとして振る舞ったパイオニアが、有限会社白えび屋が手掛ける「白えび亭」というお店です。
パイオニアの拘りが詰まった圧倒的おすすめメニュー、1つ目は「白えび天丼」です。
白えびは淡泊な旨味が特徴と言われています。甘エビのような分かりやすい主張よりも、もっと噛むうちにじんわ~り口内に広がっていくような美味しさです。そのため余りに色んな食材と混ぜると味が負けてしまうおそれがあります。また、かき揚げ風に衣をまぶし過ぎても、味がぼやけてしまうかもしれません。
そうした観点から、白えび亭では必要以上に衣をつけず、白えび本来の旨味を最優先に白えび天を仕上げています。また、白えび漁の時期には、なるべく当日朝水揚げされたものを即天ぷらにできるよう努めているそうです。
そんな拘りの白えび天が富山産コシヒカリの上に鎮座し、待望の白えび天丼調理完了です。
2つ目の名物丼は「白えび刺身丼」です。
白えび亭の生白えびへの拘りは、なんと全て殻を手むきしたものを刺身として提供しています。もちろん機械でも殻は剥けますが、やや処理が荒いため、食感や旨味が変化してしまう可能性があります。白えび刺身を最高の状態で食膳に届けるため、白えび亭は敢えて手間のかかる工程を選択しているのです。
出典元:富山「白えび亭」
まとめ
食べなきゃ損の白えび亭名物、白えび天丼と白えび刺身丼…ごめんなさい、1つには絞れません。予定を調整してどうにか2度食事するのはいかがですか。
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富山県八尾市「唄と踊りが魅力的な『おわら風の盆』」をご紹介します!
富山市内の初秋の祭り、唄と踊りがとても魅力的な
「おわら風の盆」は、
富山平野の南西部、岐阜県との県境に位置する富山市八尾の旧町と呼ばれる東新町、西新町、諏訪町、上新町、鏡町、東町、西町、今町、下新町、天満町、福島の合計11の町で催されます。
初秋の風が吹く毎年9月1日~3日の3日間、八尾の町に出かけ300年以上続く伝承芸能「おわら風の盆」を満喫してみませんか。
■おわらの歴史は、元禄時代
正式な文献が残っていないため、いつの時代から「おわら」が始まったかは定かではありませんが、おわら節の起源は、元禄15年(1702)3月に八尾の町衆が、祝い事に三日三晩もの間、唄い踊りあかし町を練り歩いたのが始まりとされています。
かつて、おわらの里は「富山藩の御納戸」と称されるほどの経済力のある豊かな町であり、飛騨との交易、売薬事業、養蚕による収益などで繁栄し、富山藩の財政を支えていたそうです。
旧町、11の町がそれぞれに伝統と個性を披露しながら、唄い踊る人々の後ろに、音色と踊りに魅せられた人々が1人、また1人と自然に連なって踊っていく。
祭りの期間、踊り手は町独自の揃いの浴衣に編笠をかぶり、哀調のある「おわら節」で街中を歩き踊りますが、その唄の伴奏は、三味線、胡弓、太鼓で奏でられていきます。
■祭りの神髄は、夕方に始まる
祭りが夕暮れを迎えるころには、家並みに沿って並ぶ数千の数のぼんぼりに灯が灯り始めます。
闇に光る橙色の灯りは、とても幻想的な雰囲気を醸し出しており、祭りは一気に盛り上がっていきます。
「おわら風の盆」の開催の旧町と呼ばれる地区は、山の傾斜に石を積み上げて土壌を安定させた土地に細長くできた坂の町です。
現在も、町はその昔ながらの風情を残しており、諏訪町本通りは「日本の道100選」に選定されています。
■おわら風の盆をいつでも楽しめる「八尾おわら資料館」
「おわら資料館」の館内は、八尾の伝統的な町屋を再現しており、初代「おわら保存会」会長の故川崎順二氏にまつわる資料を中心に、野口雨情や小杉放庵ら多くの文人墨客との交流の様子や歴史がうかがえる数々の資料が展示されています。
その他にも、おわらの歴史や唄・踊り・衣装・楽器などを詳しく伝える資料も展示されており、「おわら風の盆」の理解が一層深まりますので、祭りが始まる前に立ち寄ることをおすすめします。
また、映像展示室内の大型スクリーンでは、「おわら」の演奏や踊りの臨場感が体感できる仮想現実のVR体験を導入し輪踊りの中にいるような臨場感があふれる「おわ」を体感することができます。
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富山で、世界に一つだけのガラスアートに挑戦!
富山のガラス工芸の素晴らしさに惚れ込んだ起業家ダシャ・クロアチコはこう言ったそうです。
「富山は日本の現代ガラス工芸の首都」
かっこいいですね。富山のガラス工芸は実は海外でも広く知られているんですよ。そして、富山市にある富山ガラス工房は、現代ガラスアート作家の活動拠点です。
ガラスの街になるべくしてなった富山
富山は昔からガラスの生産量が多い地域でしたが、近年では単なる実用的なガラス製品に止まらず、アートとしてのガラス工芸の発展を富山市全体で積極的に後押ししています。
そのプロジェクトは「ガラスの街とやま」と呼ばれており、
富山市はここ十数年に渡り、ガラス工芸を柱とした街づくりを着々と進めてきました。それを象徴する富山ガラス工房は、若手ガラス造形作家の活動拠点ともなっており、世界最先端のガラス工芸のトレンドがここ富山の工房から発信されていると言っても過言ではありません。
最先端ガラスアートの展示×販売
ガラス工房ショップでは富山内外の新進気鋭のガラス作家のオリジナル作品が展示販売されており、斬新かつうっとり見とれてしまうような美しい品々が清らかに展示されています。もちろん、気に入ったものがあれば購入することだってできるんです。
また、単に作品を楽しむだけでなく、ガラス工芸作家が実際に作品を創作している様子を見学できるというのも大きな魅力です。
出典元:富山ガラス工房
ワクワク!?貴重なガラス工芸創作体験
芸術家の技を眺めているうちに、自分もできるかな?
と好奇心が湧いてくる人もきっといいるのではないでしょうか。
お待ちしていました!
なんと富山ガラス工房では、一般の人でも自らガラス工芸制作を体験することができるんです。
世界に一つだけのオリジナルガラス工芸作りにぜひトライしてください。もちろんガラス作家が丁寧にサポートするので、細かいことは心配せずに思う存分自分のセンスをガラス創作にぶつけてほしいと思います。
見るからに楽しそうな吹きガラス体験や、オリジナルのペーパーウェイト作りは小学生以上から参加することができます。
グループ参加でも1人での参加でもいずれも対応可能。ただ、大人数の場合は事前に予約をしておいた方がよさそうですね。
上述した常設体験の他に、期間限定の特別体験コースという企画も催しています。例えば、ひなまつりの時期にはガラス雛人形作りを楽しめたり、イースターの時期にはカラフルで美しいガラスの卵制作に挑戦できたり、何度通っても異なる内容で大いに楽しめそうですね。
まとめ
ハイレベルなガラス工芸が日々生み出されるガラス工房ですが、それは決して閉ざされた空間ではなく、透明感があり一般の人々も混ざり合って体験を共有できるオープンな場となっています。それが富山ガラス工房が自ら選んだ理想の現代工房としてのあり方なのでしょう。
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映画「STAND BY ME ドラえもん 2」は前作に続く感動作!
今回は、2020年11月20日に公開された映画
「STAND BY ME ドラえもん 2」
についてご紹介します!
前作に引けを取らない感動作!
本作品の原作者は、富山県出身で日本を代表する漫画家である藤子・F・不二雄で、原作は多くの人に愛される名作「ドラえもん」。そんなドラえもんの50周年を記念して制作されたのがこの「STAND BY ME ドラえもん 2」です。
2014年、秦基博さんの歌う「ひまわりの約束」を主題歌に、日本に感動の渦を巻きおこした前作「STAND BY ME ドラえもん」に引き続き、監督:八木竜一さんと、脚本:山崎貴さんのタッグが実現しました。
ゲスト声優には、前作に引き続き大人になったのび太に妻夫木聡さんを、そして今回のび太のおばあちゃんに宮本信子さんを迎える、豪華な顔ぶれになっています。
ストーリー
部屋でくまのぬいぐるみを見つけ、大好きだったおばちゃんを思い出し、ドラえもんの反対を押し切り、タイムマシンで自分が3歳だった頃(過去)のおばあちゃんに会いに行きます。
のび太はうっかりおばあちゃんに見つかってしまいます。ですが、優しく受け入れ入れてくれるおばあちゃん。そんなおばあちゃんの「あんたのお嫁さんをひと目みたくなっちゃったねぇ」という一言から、その願いを叶えるために今度は(未来)へ。
しかし、しずかちゃんとの結婚式当日、大人のび太は結婚式から逃げ出してしまいます。
(現在)(過去)(未来)の3つの時代を舞台に、大人のび太をしずかちゃんと結婚させるため、未来のお嫁さんをおばあちゃんに見せてあげるため、ドラえもんとのび太の大冒険が始まります。
“のび太らしさ”のある今作
私はのび太としずかちゃんの結婚、のび太のおばあちゃんへの思いを自分の家族に重ね合わせて鑑賞したのですが、今作の主題歌である菅田将暉さんの「虹」の歌詞も相まって、とても感動しました。
相変わらず臆病ですが、相手を思いやる優しい気持ちの持ち主であるのび太、そんなのび太と結婚しようとしているしずかちゃん、おなじみのメンバーであるジャイアン、スネ夫、出来杉君、それぞれの子供の時を知っているからこそ、成長したのび太たちの言動に感動を覚えるシーンが多かったように思えます。
ぜひみなさんも劇場に足を運んで、ご覧になってみてください!
映画「STAND BY ME ドラえもん 2」についてもっと詳しく知りたい人は、公式サイトをチェック!予告映像やスペシャル映像などを見ることもできますよ!→
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日枝神社をご紹介します!
皆さんこんにちは!
今回は、富山のオススメ観光スポット
「日枝神社(ひえじんじゃ)」
を紹介します。
日枝神社は、富山市中心部にあり、富山藩の総産土社として篤く信仰されてまいりました。
別称は「富山山王さん」といわれ、地元の人から愛されている神社です。
中でも、初夏(5/31~6/2)に行われる山王まつりは、
「さんのさん(はん)の祭り」として親しまれる富山県内最大の祭りで、大勢の人々で賑わいます。
日枝神社を山王さんというのは日枝山麓にある日吉(ひえ)神社の祭神を山王権現と称し、
釈迦如来の仮の姿として天台一種の護法神とする考えからきているのです。
また、日枝神社は七五三でも大評判です。
着付けやヘアセット、写真撮影までセットで行うことができるので、非常に便利です。
お子様が七五三の年でしたら、選択肢の1つとして考えてみるのもありです。
安産祈願や厄祓いもできます。
他にも、山王講とよばれるコミュニティを開いており、朝参りや祭りの参列が可能です。
神輿や獅子舞が力強い笛、太鼓を先頭に露店をかき分けていく様子はまさに壮観です。
また、富山駅や富山空港からも近く、新幹線や飛行機の待ち時間にもお気軽にご参拝できるので、富山を訪れた際には、是非足を運んでみてください!
是非、足を運んでみてください。
住所: 富山市山王町4-12
電話番号:076-421-6318
営業時間 8:30~17:00
定休日: なし
アクセス
【公共交通】
①市内電車「西町」下車、徒歩5分 又は
②市内周遊ぐるっとバス南周りルート「ガラス美術館(西町)」下車、徒歩3分 又は
③富山駅、富山空港からバスで「総曲輪」下車 徒歩5
【車】
北陸自動車道富山ICから車で約15分
料金:無料
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