富山県の観光名所！！！
どうも古賀です！「富山県に旅行で訪れるけれど、おすすめ観光スポットはどこなの？」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。本記事では富山県の観光スポットを、五つ詳しくご紹介します。
・県内屈指の観光スポット！海王丸パーク
海王丸という帆船が常時停泊しているので、船内見学をすることができます。海王丸の船上は結婚式や総帆展帆（帆を張ること）が楽しめます。
海王丸が2月14日（バレンタインデー）に進水したことにちなみ、多くの恋人が訪れる恋人の聖地としても有名です。「愛むすび部屋」や記念モニュメント、幸せの鐘などがあるので、恋人と訪れてみてはいかがでしょうか。
「日本海交流センター」では世界の帆船などが展示されているので、海洋文化へ理解と知識を深めることができます。「ふれあい広場」や「ピクニック広場」、「展望広場」などの様々な種類の広場や、「波のハンモック」などの遊べる施設も多数あるのでお子様連れでも楽しむことができます。
四季を通じて、日本海のとれたての海の幸が味わえる「KAIWOMARU CREW CAFE」などのレストランやカフェがあるので一日中楽しむことができます。海洋への関心がある方はもちろん、そうではない方も訪れてほしいスポットとなっております。
・現実離れした美しい景色を楽しめる！称名滝
日本の滝百選にも選ばれており、落差は350mで日本一を誇っています。水煙を上げながら一気に流れ落ちるため、スリルを味わうことができ日ごろのストレス解消にも繋がります。
雪解け水が多く流れ込む春には、滝の右側に「ハンノキ滝」という滝が現れて2つの滝を眺めることができます。さらに水量が多い時には、称名滝とハンノキ滝だけではなく、いくつもの滝が現れる大変珍しい光景を目にできるかもしれません。
夏には緑豊かになり、秋にはきれいな紅葉などと四季折々の光景を楽しむことができます。なので、どの季節に行っても楽しむことができます。
駐車場の近くには称名平休憩場があります。そこでは、称名滝について学ぶことができ称名滝をより楽しむことができます。その奥にはレストハウスがあり、おいしいソフトクリームを食べることが可能です。
美しい景色を眺め、称名滝に関する知識を付け、美味しいソフトクリームを食べることで時間がない方でも充実感を味わうことができます。
・自然の荒々しさ、四季折々の光景を楽しめる！室堂平
室堂平は標高2450mに位置しており、アルペンルート（北アルプスを貫くところ）の中心地、最高所となっています。まるで屏風のような山々が3000m以上連なっており、広大な大地が迫ってくるような気分になります。
「みくりが池」は日本アルプスで最も深いと言われている高山湖（山の中にある湖）です。現在も続く火山活動を目にすることができる「地獄谷」もあります。
夏は美しい緑を楽しめ、冬は山に積もった雪を楽しむことができます。冬はとても寒いので、防寒対策をしっかりして訪れましょう。夏は他の地域に比べて涼しいので、夏の暑さにうんざりした方にもピッタリです。
四季折々の景色を楽しむことができ、いつ訪れても楽しめるようになっております。四季を問わず山が湖に反射する光景がとても美しく、写真映えするスポットとなっております。カメラを持って訪れていただきたいスポットとなっております。
・ガラスを楽しめる美術館！ガラス美術館
６階建ての比較的新しい建物が、ガラス美術館となっています。ガラス美術館という名前の通り、ガラス自体が作品となっています。
作品数はあまり多くありませんが、カフェやミュージアムショップなどの施設もあるので飽きることなく楽しむことができます。カフェでは「不室屋パフェ」などの甘味やランチを堪能することができます。
ミュージアムショップではポストカードやクリアファイルなどのオリジナルグッズや、ガラス関連アイテムなどの多様なグッズが販売されています。お土産にも最適です。
住所：富山市西町５番１号
・美しい植物を楽しむことができる！中央植物園
じっくり回ると半日から一日くらいの時間が掛かるくらい、中央植物園は広大な敷地となっております。
園内にはいくつかの池があり、植物と池を眺めることができ更に自然を実感することができます。5棟の展示室があり、熱帯や高山の植物などを展示しているので雨が降っている場合も楽しむことができます。
ドリアスショップでは、オリジナルグッズや入手困難な苗などを販売しているのでお土産としても最適です。ドリアスホールという休憩所があり、お子様やお年寄りと訪れる際も安心して利用することができます。
軽食や喫茶が楽しめる「喫茶店ココナッツアイランド」という喫茶店が園内にあるので、一日中楽しめるお勧めスポットとなっております。
いかがでしょうか。この記事を読んで、富山県の観光スポットについての知識が増えたら幸いです。
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