富山県に遊びに来てください^^

富山県最高!富山県に生まれ育った三和交通が富山県の魅力を語り尽くすブログです。

富山県出身の芸能人はこんな人がいます^^

富山県出身の芸能人

 

こんにちは!

今日は、

富山県出身の芸能人って誰がいたっけ?」

と疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。富山県出身の芸能人は沢山いますが、本記事では厳選して6人をご紹介していきます。

 

柴田理恵

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柴田理恵はバラエティタレント、お笑い芸人、女優として、テレビ番組やCMで活躍しています。「世界一受けたい授業」「秘密のケンミンSHOW」などの人気番組に出演するなど、日本人なら多くの人が知っている人物です。

 

富山県婦負郡八尾町に産まれました。出身地は現在、富山市八尾町出身となっております。「出身地は現在ってどういうこと?」と疑問に思われる方もいると思います。昔は婦負郡がありましたが、市町村合併富山市編入されたので現在は富山市となっております。

 

父は鉄道会社勤務、母は小学校の教師をやっていました。共働きだったので、母親の実家が営業している宮田旅館に預けられていました。ちなみに宮田旅館は明治時代に創業された伝統のある旅館となっています。

 

ちなみに現在は富山市観光大使を務めているなど、柴田理恵さんの地元愛が感じられます。

 

・はじめしゃちょー

はじめしゃちょー | UUUM(ウーム)

最近ではテレビ出演も果たしている、僕も大好きな日本を代表するユーチューバーです。

 なんと!私たち三和交通がある富山県礪波市(となみし)に産まれました。

ちなみに、礪波市は7世紀前半、朝廷より利波評を賜ったのが地名の由来です。8世紀半ば頃「利波」から現在の「礪波」「砺波」が使われるようになりました。

 

はじめしゃちょーの実家は和風の広い庭があり、建物も和風建築となっています。なので、の家はお金持ちという噂も流れています。

 

富山県魚津市の魚津中央通り商店街には、はじめしゃちょーがシャッターや壁に描いた絵が現在も残っています。はじめしゃちょーのユーチューブには、描いている動画があるので良ければご視聴ください。

 

藤子不二雄

藤子不二雄のコンビ解消理由はドラえもんだった? | こいもうさぎのブログ

「おばけのQ太郎」「ドラえもん」「パーマン」など日本人なら名前くらいは知っているヒット作を生み出しました。その藤子不二雄が生まれた地が、富山県氷見群氷見町(現在の氷見市)となっていて富山県にゆかりのある人物です。

 

氷見市名誉市民という称号を持っており、藤子不二雄の地元愛が感じられます。

 

氷見市比美町商店街は「忍者ハットリくんに出会える街」となっており、藤子不二雄数多くの作品や原画などの展示紹介を行っています。光禅寺入口にはキャラクター像が四つあるので、写真撮影にも最適なスポットとなっています。

 

・八村塁

離脱中の八村塁が練習場入り - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

NBAというプロバスケットボールチームに所属しており、日本だけにとどまらず世界的に名を知らせている有名な選手です。父親はベナン人 母親が日本人という珍しい家柄で育ちました。

 

そんな八村塁が産まれたのが富山県富山市です。八村塁は非常に地元愛が強い人物で、こんなエピソードがあります。NHKで放送されている「情熱大陸」というドキュメンタリー番組で密着された際にスタッフとの会話で、スタッフが「好きな街は?」と質問した際に「富山です!」と即答しました。

 

「富山は本当に何もない場所なのですけど、僕、基本的に落ち着いている場所が好きで、あと山ですかね、ああいうデカイ山に囲まれて海もある街はあまり無いと思います。」などと地元への思いを語りました。

 

田中耕一

Credit: Getty Images/Koichi Kamoshida

「ソフトレーザー脱離イオン化法」というタンパク質を破壊しないでイオン化させることに世界で初めて成功し、2002年(平成14年)にノーベル賞を受賞しました。その田中耕一が産まれたのが、富山県富山市です。

 

当時、島津製作所という民間企業のエンジニアのノーベル賞受賞という珍しさで、かなり話題になったので覚えている方もいるのではないでしょうか。

 

2018年2月には、アルツハイマー病の発症による脳に溜まるタンパク質の検出成功を発表しました。受賞後に製作所内に「田中耕一記念質量分析研究所」という研究所が設立されて、現在は館長を務めています。

 

自分だけで研究するのではなく、20人ほどの研究者を率いて研究し若手研究者の教育にも携わっています。

 

・本木克英

本木克英 - 映画.com

釣りバカ日誌11~13』『ゲゲゲの鬼太郎』などの有名タイトルの制作に、携わった映画監督が本木克英です。そんな本木克英が産まれたのが、富山県富山市です。

 

2021年1月8日に「大コメ騒動」という映画が公開される予定です。およそ100年前に富山県で起こった「米騒動」をもとに、その騒動で活躍した女性たちを描いています。

 

「大コメ騒動」では、撮影が行われた富山県限定で2021年1月1日に先行上映される予定となっています。撮影地も地元の富山県、先行上映も富山県限定、題材が富山で起こった出来事など本木克英の地元愛が感じられます。

 

地元が富山県の有名人について分かっていただけたでしょうか。「この人も富山県出身だったのだ!」と新たな発見があれば、嬉しいです。本記事で紹介した方の中には、富山県内にイベントを開催することや施設をつくった方もいるので、機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。 

 

是非私たちに観光案内させてください!

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